はろーはろー、エイジです。
前回に引き続き今回は海外作品に出たい方々(特に俳優)を中心に、よく聞かれることパート③」についてお話していこうと思います。
③は、「言語に関してよく聞かれる質問」です!
「アメリカ映画に出たいのですが、英語は話せないといけないですか??」
これはYESでもなくNOでもないのです。
え!どういうこと?
そもそも答えがYESとNOの2択ではないということです。
英語がゼロでも受けれる仕事もあるにはあるでしょう。
でもネイティブ並みに話せないと受けられない仕事もあるでしょう。
つまり、白黒2択ではなく、英語力とチャンスの量は比例関係でグラデーションになっています。
英語が話せれば話せるほど、自分の受けられる役の幅が広がり、出会えるオーディションチャンスは増えていくのです。
また、海外撮影に行く場合には、日本人スタッフがいないことも多いですし、マネージャー同行も叶わないことが多いのです。その場合には、いくら役として日本語しか話さなかったとしても、現場でのコミュニケーションとして日常会話レベルの英語は必要ですよね!
だって監督が言ってることや現場での指示がわからないと、役の前に俳優としてそもそも成立していない。
だから海外作品に出たいと言う方は、是非とも少しずつでも言語を勉強しておくことを強くオススメします。
備えあれば憂いなしです!
ということで、今回は「海外作品に出たい方々(特に俳優)を中心に、よく聞かれること③」をお話してみました。
今後もカラフルで彩り鮮やかな個性を持ったあなたが、たくさんのカラフルな作品と出会えますように!